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修習生限定zoomセミナー開催!

 4月後半から、兵庫県でも司法試験に合格して研修を受けている司法修習生の班が入れ替わりました。

 新たに弁護士のもとでの修習を開始した3班の修習生ですが、緊急事態宣言後は在宅修習になっており、在宅のまま切り替わった形になります。

 

 指導担当である弁護士についてまわることで、記録上のものだけでなく、5感で感じることが何より大切な弁護修習。

 

 このままでは充実した弁護修習はなかなか難しいと危惧していました。

 

 そんな中で、神戸の弁護士村上英樹先生(神戸シティ法律事務所)から、修習を少しでも充実できるようにしてあげようとご提案いただき、普段なかなかお会いできないような弁護士を講師としてお呼びし、zoomによる修習生限定の弁護士セミナー「LAW ZOOM」を企画することにしました。

 

 講師をお願いした先生方には、何よりも「修習生のため」という趣旨にご賛同いただき、本来有料でしかしないような内容も含め、無償でご協力いただきました(弁護士にも大変有意義な内容であることを承知で、参加をあくまでも修習生に限定しているのはどの趣旨からです)。

 

 修習の時間外にzoomで開催することにし、修習地を問わず、修習生でさえあれば無料で参加可能できるようにしました!

 それでも当初はzoomの設定上の関係で100人限定でしたが、あまりにも反響が大きかったため、オプションを追加し、上限もなくしました。

 

 もし修習生でこちらを見ておられる方がいれば、ぜひお申し込みください。

 

 興味あるテーマやないテーマ、就職先の事務所で扱うであろう分野やそうでない分野、いろいろと動機はあるでしょうが、

ここまでのレベルの先生方になれば、もはや弁護士のあり方や生き方そのものを学ぶべきと思いますので、時間の許す限り、ご参加ください。

 


LAW ZOOM 第1〜3回まで開催しました!

第1回
5月1日(金)19時〜20時30分
「AI法務最前線」

弁護士柿沼太一先生(STORIA法律事務所)

経産省「AI・データ契約ガイドライン」検討会検討委員(~2018.3)歴任

(平成12年に弁護士資格取得後、著作権に関する事件を数多く取り扱って知識や経験を蓄積し、中小企業診断士の資格取得やコンサル経験を通じて企業経営に関するノウハウを身につける。平成25年に、あるベンチャーから案件依頼を受けたのをきっかけとしてベンチャー支援に積極的に取り組むようになり、現在ベンチャーや一般企業、著作権関係企業の顧客多数。52期、兵庫県弁護士会所属。)

 

→第1回は、沖縄から北海道まで、全国各地から140名を超える修習生が参加し、無事終了しました。

また、講師の弁護士柿沼太一先生には、大変刺激的で、時に高度な内容を、わかりやすくお伝えしていただき、大変感謝しております。

参加していただいた修習生の皆さんも、ありがとうございます。逆境を逆手に修習を盛り上げていきましょう。

 

 

 第2回

5月8日(金)18時〜19時
「災害ケースマネイジメント〜震災とコロナ」

弁護士津久井進先生(芦屋西宮市民法律事務所)

代表著書「災害ケースマネジメント◎ガイドブック」(合同出版)「大災害と法」(岩波新書)

(民事・刑事・家事など幅広い分野で弁護士活動をしながら、司法修習中に阪神大震災が発生した経験から、弁護士登録後、復興の制度改善や被災者に対する法的支援に取り組む。47期、兵庫県弁護士会所属)

新聞記事:神戸新聞NEXT「コロナ禍に災害法制の適用を 弁護士FB投稿に全国から共感」

→こちらも120名前後の修習生にご参加いただきました。

私が聞いても、弁護士としての初心を思い出す内容で、心を揺さぶられました。

修習生にとっても、知識面のみならず、弁護士としての誇りある生き方が参考になったのではないでしょうか。

 

 

第3回
5月14日(木)19時〜20時
「海外への日本企業の進出支援とクロスボーダーM&A」

弁護士神林義之先生(LIKEARISINGSUN SDN BHD.)

(マレーシアでM&Aアドバイザリ業及び弁護士業などを手掛ける。アンダーソン・毛利・友常法律事務所からMUFGマレーシアに出向し、2017年にマレーシアにて独立。マレーシアで人材派遣会社も経営する。旧61期、東京弁護士会所属。)

→緊急事態宣言の一部解除に伴い、一部の地域では修習が再開されましたが、こちらも120名前後の修習生にご参加いただきました。

M&Aに関与されている弁護士は数多くいれど、M&Aのアドバイザリーとして法務面に限らず、初めから終わりまで関与されている弁護士はほとんどいないのではないでしょうか。

修習生にもわかりやすくご説明いただき、「まずは一生懸命なんでもやってみて、あとは得手に帆を揚げろ!」というメッセージは実感を持って響きました。

 


LAW ZOOM 修習生の参加申込み受付中!

第4回以降も、引き続き、非常に魅力的な先生方にお引き受けいただきました。

 

「新型コロナ×zoom×修習生」という状況でしか実現できないコンテンツと思います。

個人的には、興味があろうがなかろうがテーマを問わず受けておくべきと思います。

 

第4回 5月22日(金)19時〜 

「弁護士と執筆活動について」

講師:弁護士中村真

(ユーモアあふれるイラストと語り口で人気を博し、「裁判官!当職そこが知りたかったのです。」を岡口基一裁判官と共著、その後も多数の書籍をを出版、今回は著作(単著・共著)やほかの弁護士の執筆の状況、それで得られるものなどについてざっくばらんにお話ししていただきます)
■主な著書
・民事法研究会『破産管財PRACTICE―留意点と具体的処理事例』 (編集・執筆)(2017年)
・学陽書房『若手法律家のための法律相談入門』(2016年)
・学陽書房『裁判官! 当職そこが知りたかったのです。 -民事訴訟がはかどる本-』(2017年)
・清文社『相続道の歩き方』(2018年)
・学陽書房『若手法律家のための民事尋問戦略』(2019年)
・新日本法規出版『実務家が陥りやすい 相続人不存在・不在者 財産管理の落とし穴』(2020年)

 

第5回 5月29日(金)19時〜

「プロ野球独立リーグの運営〜地域社会とスポーツ」

講師:弁護士坂口裕昭弁護士

(弁護士からプロ野球独立リーグ四国アイランドリーグplusの徳島インディゴソックス球団代表に就任し、赤字続きの地域球団を黒字へ導いた)

 取扱分野は企業関係法務全般。2011年2月、プロ野球・独立リーグ・四国アイランドリーグplusに所属する徳島インディゴソックス球団の球団代表に就任。 徳島インディゴソックスでは、毎年4000万円の赤字を出し、累積の損失が3億円になっていた球団を4年間かけて売上4倍、収支ゼロまで改善。

2016年1月、四国アイランドリーグplus・事務局長に就任。四国アイランドリーグplusでは社長就任1年で売上約3.5倍、経常利益2600万円、5期ぶりの黒字化を達成。国立大学法人徳島大学客員教授(研究支援・産官学連携センター)

 

 

第6回 6月5日(金)19時〜

「社会を変える刑事弁護〜クラブ風営法違反事件・タトゥー彫り師医師法違反事件を題材に」

講師:弁護士亀石倫子

(最高裁で捜査の違法が認められた「GPS捜査事件」など著名な刑事事件を数多く担当)

大阪市立大学法科大学院を経て2009年に弁護士登録。刑事事件専門の法律事務所に入所し、これまでに担当した刑事事件は200件以上にのぼる。2016年に最高裁で無罪が確定した『クラブ風営法違反事件』や、2017年に最高裁大法廷で違法が認められた『GPS捜査事件』、2018年に大阪高裁で逆転無罪判決を勝ち取った『タトゥー彫り師医師法違反事件』など、著名な刑事事件を担当。

 

 

第4回〜第6回までの登録フォームはこちらから↓↓

https://forms.gle/yjvtr36TLaP7yFTMA


なお、こちらは別企画ですが、個人的に裏方の事務局をお手伝いすることになりました。

修習生にも有益な情報なので、案内させていただきます。

フェイスブックやツイッター等で告知しており、すでにご存知の方もおられると思いますが、

兵庫県の弁護士武本夕香子先生(ウェリタス法律事務所)の発案で、 今、脂の乗り切った弁護士3人にコロナ後の弁護士業務のあり方を思い切りぶつけてみる座談会を企画しています。

 

参加資格は若手弁護士(自称含む)+司法修習生ということですが、

告知してから半日ほどで参加希望者が100人を超え、500人まで枠を広げましたが、 すでに申し込みは300人を超えています。

 

興味ある方、お申し込みはお早めに。                

(申込フォーム)https://www.kokuchpro.com/event/6d59545d5dba9e662b48b68784c5664e/?fbclid=IwAR3m1LxsiYeiXAN6_jqRMUyoc2p6EeQrgiSDsgR-sEDazJJPPYPwrkmv5uI       

令和2年5月21日(木)午後6時から8時(ZOOM会議)

「コロナ後を見据えた弁護士の働き方座談会」

パネリスト

弁護士 北周士(法律事務所アルシエン)東京弁護士会、旧60期(https://alcien.jp/lawyers/kita

弁護士 杉浦健二(STORIA法律事務所) 第一東京弁護士会(旧兵庫県弁護士会)新60(https://storialaw.jp/author/sugiura)    

弁護士 西口竜司(神戸マリン綜合法律事務所)、兵庫県弁護士会 新60期(https://ameblo.jp/ryuji24guchi-fire/)  

コーディネーター

武本夕香子(ウェリタス法律事務所) http://www.veritas-law.jp/newslist.cgi  

 

何でも相談できるパートナーに!

 いまだに弁護士というと、個人の方はもちろん事業者の方々にも敷居が高く思われがちです。

 せっかく顧問弁護士がいても、「顧問弁護士には相談しにくい」という声すらよく聞きます。

 いい意味で、「弁護士らしくない弁護士」でありたいと思っています。

 今更ながら、このような場で広く発信し、誰かの力になれる『ご縁』が生まれることを願い、このようなホームページを作りました。

 

 あなたが今悩んでること、困ってること、ぜひ教えてください。

H13.3 清風高等学校卒業

H18.3 京都大学法学部卒業

H20.3 同志社大学法科大学院卒業

H21.12〜 六甲法律事務所

R2.4〜弁理士登録

兵庫県弁護士会法教育委員会、同子どもの権利委員会副委員長、同修習委員会副委員長

同志社大学法科大学院アラムナイ・アソシエーション寒梅会会長

関西学院大学非常勤講師、京都大学法科大学院非常勤講師

兵庫県児童虐待対応専門アドバイザー、神戸市いじめ問題対策審議会委員

 弁護士/弁理士 松 田 昌 明

(兵庫県弁護士会所属)    

〒650-0037       

神戸市中央区明石町48番地

 神戸ダイヤモンドビル8階 六甲法律事務所

 Tel 078-391-4848

 Fax 078-391-4874